「夏アニメ」大人になってから嫌いになったとある神アニメのキャラクター「俺はやらなくていいことはやらない」
大人になってから嫌いになったとある神アニメのキャラクター
自分がアニメを好きになったのは中二のことである
1番最初に好きになったのは学園系アニメであるちょうど私が中学生の時は萌え系という言葉が全国的に流行る前であった
その時と言えば
Charlotte 冴えない彼女の育てかた 学校くらい 山田くんの7人の魔女とかなり学園系全盛期の時代である
私は学園系にハマり昔のもいっぱい浅くり学園系を見まくったのを覚えてる
それでも格段に面白いキャラをしていたのが
京アニこと氷菓の「折木奉太郎」である
折木奉太郎 基本やらないことはやらない 省エネタイプ ヒョンなことから自分の推理能力が開花しちゃうってゆう
青春ミステリーアニメです
中学生の頃の自分は本当に折木奉太郎にどハマりしてました
中学生の頃見た方は同じ体験をしたと思いますが
自分は本当に折木奉太郎に似た性格をしてるんじゃないかと錯覚してた時期あるんじゃないでしょうか
それです、、
ずっとそれでした
それから8年ほどの時がたち、そいえば氷菓好きだったなと思いサブスクを入れて見てみたんですけど
なんか急に折木奉太郎というキャラを自分が受け入れなくなっていました
折木奉太郎という人物は主人公補正がかかっていましたがよく見てみるとなんか本当に自分勝手です
やらなくていいことはやらない
そのため解決して欲しいと迫ってくるヒロイン女の子にも上から目線で
(´Д`)ハァ…って感じです
でもそれでも好きなのは変わらないためちゃんと全部見ることにしました
ここでとあることにきずきました
氷菓ってもう1人の主人公がいたんだ、
と
主人公の友達に福部 里志(クレヨンしんちゃんのよしりんと同じ声優)という人がいます
その人はシャーロック・ホームズ好きな男で基本データベースで推理をしようとします
しかしここで毎回福部は折木奉太郎の推理力に格差を見せつけられています
ここで折木奉太郎という自分を福部に対して
その能力に嫉妬するような描写もありました
あの時はよく分からなかったけど今になってわかって気がしますね
自分がどんなに相手より優れたものを持っていたとしても、何もやる気のない人間に毎回圧倒的に筋の通った推理を見せつけられるなんて、、
って思って、、今泣きそう笑
だからこそ、、折木奉太郎も嫌いだけど作品としての折木奉太郎は好きなんだと思います
この作品のいい所はメインヒロインと主人公以上に他のキャラの葛藤が一人一人丁寧に描けれています
実はアニメしか見た事ないのですが
アニメ時代実は青春者と言いながら恋愛要素があまり入っていませんでした
2期の最後の最後でやっと主人公がなにかに築くよな描写がありました
のになんで3期しないんだよと
おぼろげな3と言う数字がずっと嘆いています
みたいなと思った方はぜひ見てください🙏
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