【意味が分かると怖い話】part16「新種知能」短編複数 iinoy作
67 学校が好き
寝ることが好きな少女がいた
いつも、暇があると寝ることが多くなっていた
そんな時だった
急に、学校の友達が遊びに来た
いつもだったら遊びに行く少女だったが
親が何度言っても起きてこない
少女は一言、別に会わなくてもいい人たちと言った
そして夢の中に入った少女は、仲のいい友達と一緒に
たのしい学校へ向かっていた
68 新種
動物園に入った僕達は
新種と言われるものを眺めていた
牢屋の向こうにいる彼たちは
頭がいいようだ
僕達をどうかしようと、考えてるのかもしれない
人間は早くこのことに築かないといけないとおもった
僕は、ずっとそれを眺めていたが
彼らは、すっとほかの所へ歩いて行ってしまった
69 ダダ
ずっとダダをこねる子供が
ゲームセンターにいた
しかし、親がいないようだ
みんな、その子を眺めていた
私たちはどうにもできなかったが
さすがにもう何十分も
あそこに寝転んでいる
私は、話しかけようとした
その時だったそこよスタッフに止められた
スタッフは、あれはゲーム欲してるわけではありません
話しかけるならあなたは覚悟が必要ですよ と言われた
70 伝言
学校から帰る途中、
僕達は流行りのゲームをしていた
相手が言ったことを、伝言するゲームである
しかし、何をやっても最後は違う言葉になる
僕達3人は順番を帰ることにした
僕はいつも真ん中をやっていたから
最初をすることになった
僕は、次のやつに1字1句間違えずに伝言した
次のやつも間違えてなかった、
６７
夢の世界を現実だと思い込んでいる
６８
人間は動物園のおりに入れれている
６９
親を欲しがっている
７０
一人多い
